ちぐさのひとりごち

流されるがままに生きてきた人が想うことをたまーに書きます。

脊髄腫瘍顛末記4 -2年経過の検診など-

手術をしてから2年が経ちまして、1年ぶりに検査に行ってきました。

 

主治医が居なくなってました。

 

壁には異動しましたなんて書いてありますけど、医局のサイトからお名前は消えてるし検索しても少ししか出てこないし。一体何があったのかなぁ…色々邪推もしてしまいますが、分からないので諦めるしかないかなと。やはりこういうことがあるので迂闊に人に医者を勧められないなぁと思ったりしました。責任とれないもん。

 

新しい先生はあんまり患者の言うことは聞かない人で、診察は早いので回転は早いし待ち時間が無いのは良いけど…この人だったら執刀はお願いしなかったかもしれないなぁと思ったりしました。とても失礼な事を言ってるのは分かっていますけど。

 

ここ数ヵ月はトイレで小が出し辛かったり、手に怪我をしても気づかないでシャツやモノを血塗れでダメにしたり、ボタンが片手でとめれなくなったり、変なところでちょくちょく躓いたり、周りの人より足が遅くなったりと、変な症状が頻発していて、あれ?これヤバいんじゃない?と思っていたのですが、MRIの画像はとても綺麗だし、何にも問題ないとのこと。


画像に問題なければ症状があるのは季節的なものだろうし、気にするなと言われておしまい。まあ、空洞も映ってないみたいだし、治ったのならそれでいいか、とも思う。少なくとも普通に生きてる上で支障があるかと言われれば無いのだから、と自分で自分を納得させる。

 

ここのところ精神的にも色々きてるので、そういうのも関係してるのかもしれないし。そういうもんだと割りきる。割りきろう。

 

酔っても楽しくない酒と、遊んでも楽しくないゲームと、読んでても飽きて投げ出してしまう小説と。

 

どうしちゃったのかねぇ。